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トレイルランニングの下山中に左膝を痛めた女性– 症例 –
こんにちは!
リハビリサロンConditioningURASAYA代表の関康之です!
今回はトレイルランニングの下山中に左膝を痛めた女性の評価施術を行いました。
1ヶ月前にトレイルランに行った際に走って下山中に左足の力が入りにくくなり転倒。
左膝の外側を強打しました。
整骨院受診も問題なく、経過観察。
現在は日常生活では痛みはないものの違和感あり。
先日、走ったら左膝の上外側に痛みがあり、継続して走れなかったとのこと。
現在も患部と思われる部分には圧痛はなく、左足に力が入りにくいとのことでした。
筋力を評価してみると左の大臀筋、中臀筋の筋力低下。
筋長テストを行うと左大腿筋膜張筋が短縮していました。
また元々の患部よりも上部の大腿部に著明な圧痛、臀部外側にも圧痛がありました。
また左膝蓋骨の可動性も低下していて、屈伸時に礫音がありました。
圧痛部位をリリース後、筋力評価すると力が入りやすくなり、左膝の違和感もなくなりました。
また関節内の礫音も消失しました。
最後にセルフケアの方法を指導して終了。
今回のケースでは患部ではないところの筋肉の硬さにより、身体のバランスが崩れ違和感が出ていたケースでした。
急性期(怪我をした直後)を経過した後に日常生活は問題なくても、
どうも違和感、痛みが残る場合は、適切に身体の状態と評価することで原因が見えてきます。
なかなか治らない痛み、違和感がある方は是非、ご相談ください。
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